高校受験生をもつ親御さんに伝えたい!
高校選びのポイント
我が子の高校選びで最も重要なこととは?
元教員の実体験から学ぶ、高校説明会での確認ポイント
高校選びで迷う方へ
- 高校受験を控えたご家庭が「どの高校を選ぶべきか」と迷ったときの指針になります。
- 進学先を決める際のチェックポイントを整理でき、安心して受験準備を進められます。
こんにちは。新年度が始まったと思ったらもう夏休み目前ですね。我が子も今年高校生活をスタートさせました。毎日楽しく通っているとはいえ、そこまでの道のりは決して順風満帆ではありませんでした。
高校の選び方が分からなかったり、成績が伸び悩むくせに塾を拒否したり、反抗期に突入して会話もままならなかったり…はい、大変でした。
そこで今日は、「いよいよ我が子が高校受験!」という親御さんに、高校選びのポイントについて、我が家の経験も交えながらお伝えしたいと思います。
結論
高校選びの優先順位第一位は、高校説明会に行くことです。
「え、当然行くけど?」そう思いましたか?そんなあなたに質問です。高校説明会で、何を確認しますか?
すぐに思いつくのは進学実績や留学プログラム、通学方法、部活、私立なら学費でしょうか?それらももちろん大事ですが、親御さんに絶対確認してほしいのは「生徒の様子」です。
高校選びで確認すべきポイント
高校生になると、子どもが何か問題でも起こさない限り学校から連絡がくることはありません。中学生までとは違い、保護者参加の行事もほとんどなく、子どもがどんな学校生活を送っているのか分からない状態が当たり前になります。
だからこそ、入学前に実際の生徒の様子を見て、子どもがどんな学校生活を送ることになるのか確認してほしいのです。
我が家の高校選び体験談
良かった点・気になった点
- 先生方の熱心なお話
- 素晴らしい進学実績
- 生徒の姿が見えない
- 紹介動画のみ(5分)
良かった点
- 生徒の司会進行
- 生徒による学校説明
- 生き生きとした生徒たち
- 校長先生の温かい言葉
結果: 紆余曲折を経て我が子は自分の意志でB高校を選択しました。現在も生き生きと学校生活を送っています。
我が子はもともと志望校を2校に絞っていました。A高校の説明会では、先生方の熱心なお話や素晴らしい進学実績に圧倒され、「さすがA高校!」と親子で感心した一方で、私は終始違和感が…。
帰り道で「A高校に行きたい!」と興奮する我が子を横目に、一人考えて判明した違和感の正体は、「子どもがここに通うイメージができない」ということでした。
それもそのはず、説明会場で生徒を一人も見ることがなかったのです。高校説明会でよくある「生徒による学校紹介」も「生徒会役員による学校案内ツアー」も「部活動体験」もなく、唯一見られたのは、素敵に編集された5分ほどの紹介動画のみ。
そして、思いました。ここで大事な我が子を3年間預けたいとは思えない。大人目線で編集された綺麗ごとじゃなくて、生身の生徒を見せてほしかった。
そして、その後で行ったB高校の説明会。生徒の司会進行で始まり、生徒による学校説明が続いた後でようやく校長先生のお話になったのは、開始から約30分後のことでした。
そこで校長先生がおっしゃった「私の話よりも、みなさんが気になるのは生徒でしょう?生徒を見てほしいのです。」という言葉が忘れられません。
結局、紆余曲折を経て我が子は自分の意志でB高校を選択しました。定期試験で失敗して落ち込んだり、新しい友達と学校帰りに買い食いしたりと毎日忙しく過ごす姿は、高校説明会で見た先輩方同様に生き生きとしています。
まとめ
これはあくまでも我が家の例ですが、一つでも参考になったことがあれば嬉しいです。
弊社では生徒様への学習指導だけでなく、保護者様からのご相談にも随時対応していますので、お気軽にお声かけくださいね。
